”子ども達が”
本当にやりたいことができる世界に
”東近江FCレジリエンスは”
誰もがスポーツを楽しめる社会を目指します
活動報告/Activity Report
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折れない”ココロ”
レジリエンスとは-Resilience
元々、工学や物理学の世界で使われていた言葉です。
近年では、ストレス社会におけるメンタルヘルスや心理学の分野でも使われるようになりましたが、外的要因（ストレスや精神的外傷）を吸収できるか、また、どれくらいその力を取り除いて元の形や状態に戻ろうとすることができるか、この一連のやり取りが「レジリエンス」と言われています。
わかりやすく言うと、「回復力」「復元力」または「適応力」「弾力性」とも訳され、ストレスと言った外的な刺激に対する柔軟性を表す言葉であり、もっとわかりやすく言えば「レジリエンスとはしなやかな強さである」ということができます。
東近江FCレジリエンスは、子供たち自身がレジリエンスを高め育める環境と、地域づくりと社会を目指します。
主な活動場所/Ativity Place
レジリエンス東近江
東近江市立愛東北小学校
おくのの運動公園 フットサルコート
レジリエンス野洲
野洲市中主B&G海洋センターグラウンド
東近江FCレジリエンス
チームアドバイザー
児童精神科医
三木 崇弘先生
2019年よりフリーランス
クリニック専門外来、公立小学校スクールカウンセラー、児童相談所、保健所、児童養護施設、児童自立支援施設などの非常勤で医療・教育・福祉・行政の各現場で働く。
2022年7月より地元兵庫県姫路市の恵風会高岡病院にて勤務。
2019年9月 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科博士課程修了(医学博士)
2022年3月 早稲田大学大学院経営管理研究科修士課程修了(経営管理学修士)
知的障害者支援「あいプロジェクト」代表
https://allyforid.com/
監修
週刊モーニング「リエゾン」監修
https://morning.kodansha.co.jp/c/liaison
岡野恭介
横浜市在住、1951年兵庫県佐用郡佐用町生まれ。
2017年昭和電工㈱（現レゾナック㈱）退職後、人財育成とサッカーを通じた社会変革をセカンドライフのミッションと宣言。ビジネス経験と国際経験そして少年サッカー指導経験を融合した、主体性を育む人財育成と組織開発を仕事としている。
海外経験は、大学時代の欧州遊学、昭和電工時代のベネズエラ、ドイツ駐在と通算10年、訪問した国の数は50ヵ国。2019年日本ベネズエラ協会会長就任。
少年サッカー指導は、駐在地ベネズエラで日本人少年サッカークラブを創設して以来、横浜南ヶ丘キッカーズ、ミュンヘン日本人サッカークラブ（MJFC）、そして南ヶ丘キッカーズと通算40有余年になる。
岡田武史氏は、サッカーと人財育成を通じて地域を活性化し日本社会を変えたいという同じ夢を持つ同志。
東近江FCレジリエンスの理念に共感し、誰でもスポーツを楽しめる社会の実現を目指して活動中。
著書
発達支援コーチ
上野良子
「経歴」
中京大学（体育学部）卒業
国立障害者リハビリテーションセンター学院（リハビリテーション体育学科）卒業
元療育保育士
元特別支援学校教員
元公立中学校合理的配慮コーディネーター
「資格」
・中高保健体育教諭一種
・特別支援学校教諭一種
・介護福祉士
・保育士
・日本感覚統合学会講習会 基礎＋応用コース 修了
・脳幹アプローチ指導者養成講座 修了
・発達ビジョンコーチA講座 修了
・視覚発達支援コーチ
・中級発達支援コーチ
子どもたちの教育・支援に関わる仕事を長年することで「子どもの発達段階にあった支援」をすることが大事だと感じ、子どもの感じ方や考え方、動き方を学びました。
発達段階に合わせて、お子さんには「動き方」を保護者さんや先生方へは「感じ方や考え方」を教えていくことを「統合遊び」としてお伝えしています。
「統合遊び」を実践していくことで、保護者さんや先生方が子どもの行動、言動が理解でき関わり方がわかるようになります。
すべての人がスポーツを楽しむ
JFA グラスルーツ推進・賛同パートナー
JFA グラスルーツ推進・賛同パートナーの詳しい情報はこちら
https://www.jfa.jp/grass_roots/partner/about.html
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