子育ては親育てる

やり方よりも在り方

どうしても大人は、子育ての中で正解を探してしまいますよね。

やり方(テクニック)を見つけようとします。

自分自身も娘の子育ての中でそんな時期がありました。

でも子育てには正解がありません。

それじゃあ「在り方」って何?って思われますよね。

自分が思う「在り方」

子育てのゴールである、子ども達の自立

そのために親はどんな立ち位置でいるのか?

そこに生まれる問いを持つことだと思うのです。

例えば、

子どもと大人に上下の関係は必要なのか?

子どもが失敗しないように先回りすることはどうか?

子ども達の自立に向けて親ができることってなんだろう?

こんなふうに幾つもの問いが大人を育て、

子ども達を育てるのではないでしょうか?

偉そうに言ってますが、今日も反省がいくつもありました。

子ども達に気付かせてもらって、学ばせてもらってる。

子育ては親育て、ですよね。

2022 8月24日 ホームページ完成

東近江FCレジリエンスロゴ

【おかげさま】

違いを大切にするサッカーチーム

東近江FCレジリエンス

チームのホームページが完成しました!

このホームページが完成するまでには

沢山の方々のサポートがありました。

JANPIA(日本民間公益活動連携機構)さん

公益財団法人東近江三方よし基金さん

伴走型webデザイナー萬石雄太さん

チョークアーティストあやはべるさん

本当にありがとうございました。

自分1人で出来ることには限界があるけど、

助けを求めたら必ず誰かが助けてくれる。

人を信じること

助けを求めること

チームの子ども達、保護者さんにも

そんなマインドを持ってもらえたら

とても嬉しいことです。

ホームページ用の写真撮影を行いました

東近江FCレジリエンスホームページ用の撮影写真アイキャッチ

良い天気に恵まれました

2022年7月3日(日)に撮影を試みましたが、生憎の雨となり撮影を断念。
スケジュールを調整し、7月24日(日)に念願のホームページ用の撮影ができました。

終始、楽しく和やかに練習ができ、無事撮影も完了!!
合計200枚以上にも及ぶ写真から厳選し、ホームページへ掲載しております。

大人も子供も垣根を越えて

2022年7月24日ホームページ用の撮影写真

東近江FCレジリエンスには、保護者を含めた多くの大人がチームや子供たちをサポートしてくれています。本当に、感謝です。
今回の撮影の中でも、大人と子供の垣根を超えた瞬間をカメラにおさめることができました。
ゲームの中での様子ですが、ゴールを決めたシーンでは、ハイタッチをしたり、同じタイミングでガッツポーズを決めたり(上の写真)と、スポーツを通じて同じ目線に立つことが大切だと、改めて実感しました。

子供は自分で成長できる

2022年7月24日ホームページ用の撮影写真2枚目

東近江FCレジリエンスは、サッカーチームではありますがサッカーの練習だけではありません。練習時間の中で、必ず自由時間を作ります。学校にある道具、限られたスペースや環境の中でも、子供たちは自分たちで考えて新しい遊びを思いついたりもします。

正直、『この発想は無かったな…。』そんな遊び方を思い付く子供もいます。
その度に、驚かされます!!

学校では、『あーしなさい。』『こうしなさい。』と、何かと枠に嵌めてしまうことが多いことが現実です。確かに、子供がケガをしたり、道を踏み外さないように心配にはなりますが、意外と子供は自分たちで考えて行動をしています。

その子供の考えることを、大人が奪ってしまうことで『自己判断』ができなくなる。柔軟な対応が出来なくなることが増えていきます。

東近江FCレジリエンスでは、子供たちがのびのびと羽を伸ばせる場所であると同時に、もう一つの家族のような場所になることを目指しています。

子供たちがいつでも帰って来れる場所を、皆で作って行きたいです