レジリエンスはフェーズ2へ!

いつもレジリエンスの活動を応援してくださっている皆さんに感謝を。

東近江FCレジリエンスは、これから新しい局面に向かいます。

立ち上げからこれまでを「フェーズ1」

そしてこれからが「フェーズ2」、つまり第2段階とも言えます。

具体的には、

①チームスタッフの充実(保護者さんにもスタッフとして参加してもらうこと)

②活動の継続に向けたスポンサーさんの獲得

今後は、この2つをスモールゴールに設定して活動していきます。

「誰もがスポーツを楽しめる社会」を目指すために

1しか出ないサイコロでも、必ずゴールに辿り着ける。

信じて行動を起こし続けます。

車椅子のサッカーコーチ オランダ研修記

オランダでの学びを収めた動画が完成!

オランダでの学びを収めた『高橋平 オランダ車いす研修記』動画フルバージョンが完成しました〜!
視聴方法は、〈高橋平 公式LINE〉に登録していただきメッセージから【オランダ】の4文字だけを入力して送信ください。

YouTube限定公開中のフルバージョンを観てもらう事ができます。

〈高橋平 公式LINE〉はこちらから↓
https://lin.ee/xBIOfJL

フルバージョンも
ご視聴お願いいたします

現在YouTubeではハイライト版がご覧いただけますが、ぜひ フルバージョンも観てもらえたら嬉しいです。

▼ハイライト版はこちら▼

1人で出来ることにはやっぱり限界があります。
みなさんが仲間になってくださることで世界を変えられると自分は信じています。

\ご相談・スポンサー・取材はこちら/

明けましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。

2023年のスタートですね。

東近江FCレジリエンスの活動も今年で3年目になります。

チームの活動を通して、サッカー(スポーツ)を越えて、教育や福祉の在り方を考えていくことの重要性に改めて気付かされるようになりました。

それらはチームの力だけでは解決できないことばかりです。

沢山のみなさんのお力を借りながら少しずつ進んで行けたら嬉しいことです。

【今年の目標】

・障がい児スポーツの現状を沢山の人に知ってもらうための講演活動を20回以上

・継続して活動していくためのスポンサーさんを集めること

・放課後デイサービスプロジェクトを進めること

・秋に開催予定の障がい児スポーツ交流イベント参加者100人目標

やる気だけはあります(笑)

みなさんが支えてくださるおかげで、誰かのために一生懸命になれます。

最幸の1年にしましょうね〜

オランダ研修

オランダ研修

2022年11月8日からオランダ研修に行ってきました。

今回の研修の日程は↓こんな感じです。

本当に沢山の学びや気付きの連続で、頭の中がパンパンになりました(笑)

1日目
・障がい者サッカーチーム SV erasmusを見学
(チーム代表、指導者、保護者、サッカー協会役員と対談)
2日目
・小学校 HSV Basis school ウェルムスパーク見学
(校長先生、支援相談員IBの先生と対談)
・市の総合型スポーツ施設 デン・ハーグスポーツキャンパス視察
(大学生、研究員、大学教授と対談)
・サッカー観戦 フェイエノールトvsカンピュール
3日目
・支援学級を併設した小学校 デ カメレオン見学
(校長先生、支援学級の先生と対談)
・オランダ2部プロサッカーチーム ADO DEN HAAGスタジアム見学
(障がい者サッカー担当スタッフと対談)
4日目
・障がい者サッカーチーム Alphenseboys リーグ戦を観戦
(チームマネージャー、保護者スタッフと対談)
・ダウン症の方を中心とした障がい者スタッフで運営するカフェ Brownies &downies見学
5日目
・小学校 Obo De Watertorenで体育の授業を見学
(日本人体育教師 安井隆さんと対談)

オランダと日本を比較することが目的ではありません。

大切なのは、オランダでの学びを日本でどう活かしていくのか?

自分1人の力では限界があります。

今回のオランダでの学びを沢山の方にシェアさせてもらい、みなさんからのアイデアやアドバイスを少しずつ形にしていきます。

子ども達の未来のために。

オランダ研修に行ってきまーす!

オランダ研修に行ってきまーす!

クラウドファンディング、目標金額を達成しました〜

クラウドファンディングの内容についてはこちらから↓

     https://camp-fire.jp/projects/view/613570

沢山の皆さんからのご支援のおかげです。

本当にありがとうございました。

日本の障がい児スポーツの環境整備、普及や発展のためのヒントを、

障がいスポーツ先進国、共生社会先進国と呼ばれているオランダで学んできます。

「日本がダメで、オランダが素晴らしい」

そういう視点ではなく、

「オランダで学んだヒントを、日本の良さを失わずにどう活かすのか?」

その問いを忘れず、研修を楽しめたらと思います。

人生は有限です。

死ぬ時には、後悔が少ない方がいい。

だから、感謝を忘れず挑戦し続けたいですよね。

講演会を開催しました

誰かの幸せを願う気持ち

「食の取り組みで笑顔を取り戻した子ども達」

東近江FCレジリエンス主催

東近江三方よし基金さん協賛

講演会を開催しました。

遠く県外からも沢山の皆さんが参加してくださいました。

国光先生のミッション(使命)はシンプル

ミネラルの力で子ども達を輝ける未来に導くこと。

国光先生の言葉は

受け取る人の数だけ解釈が変わるけれど

共通しているのは

誰かの幸せを願う気持ち

そんな風に感じられた一日でした。

子育ては親育てる

やり方よりも在り方

どうしても大人は、子育ての中で正解を探してしまいますよね。

やり方(テクニック)を見つけようとします。

自分自身も娘の子育ての中でそんな時期がありました。

でも子育てには正解がありません。

それじゃあ「在り方」って何?って思われますよね。

自分が思う「在り方」

子育てのゴールである、子ども達の自立

そのために親はどんな立ち位置でいるのか?

そこに生まれる問いを持つことだと思うのです。

例えば、

子どもと大人に上下の関係は必要なのか?

子どもが失敗しないように先回りすることはどうか?

子ども達の自立に向けて親ができることってなんだろう?

こんなふうに幾つもの問いが大人を育て、

子ども達を育てるのではないでしょうか?

偉そうに言ってますが、今日も反省がいくつもありました。

子ども達に気付かせてもらって、学ばせてもらってる。

子育ては親育て、ですよね。

2022 8月24日 ホームページ完成

東近江FCレジリエンスロゴ

【おかげさま】

違いを大切にするサッカーチーム

東近江FCレジリエンス

チームのホームページが完成しました!

このホームページが完成するまでには

沢山の方々のサポートがありました。

JANPIA(日本民間公益活動連携機構)さん

公益財団法人東近江三方よし基金さん

伴走型webデザイナー萬石雄太さん

チョークアーティストあやはべるさん

本当にありがとうございました。

自分1人で出来ることには限界があるけど、

助けを求めたら必ず誰かが助けてくれる。

人を信じること

助けを求めること

チームの子ども達、保護者さんにも

そんなマインドを持ってもらえたら

とても嬉しいことです。

ホームページ用の写真撮影を行いました

東近江FCレジリエンスホームページ用の撮影写真アイキャッチ

良い天気に恵まれました

2022年7月3日(日)に撮影を試みましたが、生憎の雨となり撮影を断念。
スケジュールを調整し、7月24日(日)に念願のホームページ用の撮影ができました。

終始、楽しく和やかに練習ができ、無事撮影も完了!!
合計200枚以上にも及ぶ写真から厳選し、ホームページへ掲載しております。

大人も子供も垣根を越えて

2022年7月24日ホームページ用の撮影写真

東近江FCレジリエンスには、保護者を含めた多くの大人がチームや子供たちをサポートしてくれています。本当に、感謝です。
今回の撮影の中でも、大人と子供の垣根を超えた瞬間をカメラにおさめることができました。
ゲームの中での様子ですが、ゴールを決めたシーンでは、ハイタッチをしたり、同じタイミングでガッツポーズを決めたり(上の写真)と、スポーツを通じて同じ目線に立つことが大切だと、改めて実感しました。

子供は自分で成長できる

2022年7月24日ホームページ用の撮影写真2枚目

東近江FCレジリエンスは、サッカーチームではありますがサッカーの練習だけではありません。練習時間の中で、必ず自由時間を作ります。学校にある道具、限られたスペースや環境の中でも、子供たちは自分たちで考えて新しい遊びを思いついたりもします。

正直、『この発想は無かったな…。』そんな遊び方を思い付く子供もいます。
その度に、驚かされます!!

学校では、『あーしなさい。』『こうしなさい。』と、何かと枠に嵌めてしまうことが多いことが現実です。確かに、子供がケガをしたり、道を踏み外さないように心配にはなりますが、意外と子供は自分たちで考えて行動をしています。

その子供の考えることを、大人が奪ってしまうことで『自己判断』ができなくなる。柔軟な対応が出来なくなることが増えていきます。

東近江FCレジリエンスでは、子供たちがのびのびと羽を伸ばせる場所であると同時に、もう一つの家族のような場所になることを目指しています。

子供たちがいつでも帰って来れる場所を、皆で作って行きたいです